3回目のドッグトレーナーがやってきた。今回のお題は、
トレーナー:
「今はハッピーに注意を促す罰として、無視をしているが、もっと違った罰(例えば音とか)で注意を促す方法をやりましょう。」
我々:
「子供が真似をしてしまうので、できれば乱暴な事などはしたくないです。」
トレーナー:
「では、頭を使うトレーニングをやりましょう。疲れていると、興奮しづらく成ります。運動するに越したことは無いけど、頭を使うトレーニングは家の中でも出来ます。」
というわけで、今回はおすわりのトレーニングをする事になった。ちゃんと話をしてトレーニングの内容を決められるのは、とてもいいと思う。
お座り
お座りはできないと思っていたハッピーが、トレーナーの先生の前でいとも簡単におすわりをする。むしろ餌を持ってなくてもお座りしてくる(ただ、これは、ちょっとずる賢い証拠らしい。そんな時は、褒めてあげるだけで、餌はあげない)。いつ見てもこの光景は全く不思議。先生は、犬の気持ちがわかるんですね、羨ましい。
我々がやってもお座りしてくれた。数日たった今では餌をあげなくともお座りしてくれるまでに成った。よしよし、この調子で頑張っていこうな、ハッピーくん。
「これから気温が上がるので、窓を開けるようになる。そうなるとハッピーの無駄吠えが増えると予想されるが、それを防ぎたい。」
そして、このお題に対応するトレーニングについて、トレーナーと我々の間で協議がなされる。
トレーナー:
「今はハッピーに注意を促す罰として、無視をしているが、もっと違った罰(例えば音とか)で注意を促す方法をやりましょう。」
我々:
「子供が真似をしてしまうので、できれば乱暴な事などはしたくないです。」
トレーナー:
「では、頭を使うトレーニングをやりましょう。疲れていると、興奮しづらく成ります。運動するに越したことは無いけど、頭を使うトレーニングは家の中でも出来ます。」
というわけで、今回はおすわりのトレーニングをする事になった。ちゃんと話をしてトレーニングの内容を決められるのは、とてもいいと思う。
お座り
- 手にドライフードを一粒握る
- ハッピーの鼻の上らへんにかざす( 犬は頭を上げると、腰が下がりやすく成る )
- おしりが床についたら、褒めながら餌を上げる
- この時に餌を積極的に取りに来たら「あっ」といって、餌を上げるのをやめる
- 最後までお尻を上げなければ、餌をあげる
お座りはできないと思っていたハッピーが、トレーナーの先生の前でいとも簡単におすわりをする。むしろ餌を持ってなくてもお座りしてくる(ただ、これは、ちょっとずる賢い証拠らしい。そんな時は、褒めてあげるだけで、餌はあげない)。いつ見てもこの光景は全く不思議。先生は、犬の気持ちがわかるんですね、羨ましい。
我々がやってもお座りしてくれた。数日たった今では餌をあげなくともお座りしてくれるまでに成った。よしよし、この調子で頑張っていこうな、ハッピーくん。
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