仕事の作業内容を切り替える時に、つい気が散って集中力が落ちる事が良くあります。自分の資質の問題なんだろうと、思っていたのですが、
これを見る限り、私の資質の問題では無く、一般的な問題みたいです(いや、資質の問題も大きいのでしょうが…)。
あと、なんと言っても自分の仕事はプログラマなので、ビルドをかけると待ち時間が発生するんですよね。この待ち時間に気が散って、
- ビルドが終わってるのに作業に戻ってないとか
- 違う作業をやろうとしてチョットみて、ビルド終わって、そっちに戻って、でチョットやろうとしたのがムダだった
とか、してしまうのです。
兎に角、作業の切り替えが発生する度に、気が散るもんだから、よろしくないです。そろそろ、対策を考えるべきです(社会人14年目にこんな事言ってるから、給料上がらないんでしょうね…)。
で、考えてみました。
気を散らさないための施策
作業切り替え時間を短くする
さっと次の作業に行けたら、気が散る隙がなくなるのではないか、との予測です。些細な事で気が散るのだから、施策も些細なことでよいはず。
具体的には、
- 作業に使うファイルはなるべく開きっぱなしにして閉じない。
- 逆に不要なウィンドウはドンドン閉じる。チョットみたメールとか。
- 画面の切り替えは、
Alt + tab
で行う(Windows環境です)
まずは、これを徹底してみようと思います。
後は、気が散るむだな横槍も減らしたいので、
- メールの通知をやめる。
も、やってみます。
日々、工夫して行かないと。
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