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地震保険の見直し@ほけんの窓口 #3

地震保険の見直しの最終回です。

前回までの流れ
* 地震保険の見直し@ほけんの窓口 #1
* 地震保険の見直し@ほけんの窓口 #2

「火災保険まるごと入り直すと、今とほぼ変わらない負担で家財を付けられるよ」の誘いにのるも、ほけんの窓口の担当さんの朝日火災オシに不信感をいだいてしまい、セカンドオピニオン的に隣の駅の”ほけんの窓口”に相談に行くことにした。

結論から言うと、新しい担当さんになって、無事、火災保険/地震保険の更新を行うコトが出来ました。

保険会社は、富士火災(安い方)にしました。

朝日火災と比較して、富士火災に決めた理由

  • 似た保証金で、保険料が¥15,000ほど安い
    風災・雹(ひょう)災・雪災が、20万円以上の損害に限定されています。これを付けるコトで、朝日火災より安くなるようでした。
  • 日常災害の保証もカバーしてくれる(水漏れとか)
    朝日火災では、希望の予算では付けられませんでした。
  • 個人賠償責任保険に、示談交渉サービスがついている
    新しい担当さんは、ここをキーポイントにあげていました。子供が小さい内は、確かに使う可能性が高そうです。示談交渉時に保険会社が間に入ってくれるのは、ありがたいですね。朝日火災にはありませんでした。

細かい特約?(全損になった時に、保証金+で出るなんちゃら金とか。ややこしい所)などは、朝日火災の方が手厚い感じでした。でも、保証の幅は富士火災の方が広い。

災害時は、全損より一部損の方が確率高いそうなので、全損の保証が充実している朝日火災ではなく、保証の幅が広い富士火災にした、という思考のながれです。金額も安いし。

前回までの最寄りの駅の担当さんと、新しい隣の駅の担当さんが、少し会話をされていたようで、、はじめは少し怪訝な顔をされました。。

でも、会話を進めるなかで、すぐにわだかまり(?)もなくなり、フラットな態度で2プランを比較する手伝いをして頂けました。

基本的に、ほけんの窓口は生保・医療保険とかが得意なようで、正直、前回の担当さんの方が、損保については詳しそうでした(前職が東京海上だったそうです)。でも、不信感をもってしまったので、仕方ないです。

今回の担当さんとは、一緒に調べる様な形で相談させて頂きました。結果、自分が納得して契約をすることが出来たので、自分としては良かったです。

ちなみに、地震保険って、5年ぐらいのスパンで見直しが入るそうです。

今年も、7月からの値上げがありましたが、5年前の契約時には無かった、”木造構造でも耐震が優れていれば割引される仕組み”が導入されていて、家財を付けたのに地震保険自体は安く成りました。

何も考えずに継続した場合、この割引が適用されず、高い料金を払うことに成っていたそうです。

なので、更新時に保険を見直すってのは、やった方が良い作業のようです。ちなみに、この情報は前担当の方に教えていただきました。

以上、地震保険更新のメモでした。 

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