アンドロイドのアプリを作ってみようと思います。
書きながら、悩みながら、なので、進みが遅いのは勘弁してください。
環境
- Android Studio 0.6.1 (こだわりなく、随時あげてます。どんどん上がりますね…。)
- OS : Mac
自分のスペック
- 仕事ではC++でプログラミングをしています
- Javaは触ったことがありません。ドットインストールのJava入門の講義をひと通り見た程度です。※ドットインストールって、ホントすごいです。
- 参考書は、これを使ってみています。
Android SDK x Eclipse での解説です。
Amazonの評価は低いのですが…、読みやすいし、全体像をつかむには丁度良い気がしています。でも、自分にC++の知識があるから、そう感じている気もします。
作るもの
イメージはこんな感じ。
子供の頃に、一時期ハマった15ゲームです。15パズルって言うんですかね?
必須機能
- ルールは15ゲームのまま
- フリックでコマ移動
- シェイクでリセット
- 数値が揃ったら、Good Job!ってだす
できれば実装
- コマを動かした時には「シュッ」、振った時には「チャッ」って音を出す
- 右上に経過時間を表示
- 広告を表示(なにか、ユーザの邪魔にならない形で)
- ベスト10のスコアを表示
Google Playに登録するところまで、やってみたいと思います。
こういう原始的なゲームって、版権とかどうなってるんですかね。無いのかな。とりあえず、やってみます。
プロジェクトの作成
Android Studio を起動し、New Project...
を選択
アプリケーション名を設定。その他はデフォルトでやっています。
Androidの対応バージョンは、3.0からにしてみました。
これで、82.8%をカバーしているそうです。こういう数字が出てくれるのは、Android Studio ならではですね。参考になります。
Activityを選びます。UIからも想像できますが、Androidの画面のコトだそうです。これもデフォルトのBlank Activityにしてみました。
最後にActivityの名前を変更します。MainActivityにしてみました。このページでゲームをして、もう一つ、スコアを出すページを用意しようと思っています。
これで、準備完了です。Android Studioが起動します。
タイトルを書いてみる
もう少しだけ。タイトルを書いてみます。
イメージの部分をダブルクリックすると、コントロールが配置できる画面になるので、左端にあるHello Worldを真ん中ら辺に配置し、idをTextTitleに変更します。
textのセルの…
ボタンをクリックし、
タイトル用のリソースを登録します。
同じような操作で、サイズを適当に変更します。
実行してみる
実行してみます。
まずはエミュレータを起動しておきます。エミュレータの作成/起動は、こちらを参考にしてください。
エミュレータの起動って、ものすごく時間がかかります。先に起動しておくのがいいですね。
で、もう一回Run app
を実行して、起動中のエミュレータを選んでOK
出来ました。
今日はここまでにします。
次は、グリッドを書くかな。検討中です。
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