Soundcore Life NC を購入してみました。 Soundcore Life NC(Bluetooth5.0対応 ワイヤレスイヤホン) 2019/4月に発売のニュースを見て、欲しいとは思っていたものの購入する予定は無かったのですが、使っていた完全独立型のBluetoothイヤホン( Soundcore Liberty Air )の充電器を2回もなくしてしまい、これはもう完全独立型のイヤホンを私が使うことは無理だと判断し、左・右イヤホン、それぞれをメルカリで¥1,700程度で売り抜けた後、本製品を購入いたしました。 内包物 以下の通り。 イヤホン本体 イヤーピース 携帯用の袋 USB充電ケーブル マイクロUSB→ミニステレオプラグケーブル!? マニュアル マイクロUSB→ミニステレオプラグケーブルの使い道がわかりません。。なんでしょう?? 携帯用の袋は中がボア加工されており、更にチャックのポケットまでついています。Ankerさん、芸が細かい! 外観 両側にロゴが入っています。 ネックの部分は、柔らかいものの、折っちゃイケない雰囲気を感じる硬さです。サテン加工されているので触り心地はサラサラしていて気持ち良いです。首にかけた感じ、重さは感じません。イヤホンがマグネットで付くタイプです。ぶらぶらしなくていいですね。 使い勝手 電源入れるとノイズキャンセリングの現在のモードを喋ります。あと、バイブします。いるのかな。。電話着信とかでもバイブするっぽいですね。 ペアリングに関しては、普通のBluetoothイヤホンと同じです。操作性も、大体出来ることは同じだと思います。 Googleアシスタント、Siriの呼び出しは出来ないようです。 ノイズキャンセリング モードが3つあります。 アクティブノイズキャンセリングモード(ANC) 周辺音取り込みモード 標準モード 私はノイズキャンセリングに幻想を持っていままで、 Bose QuietControl 30 と SONY MDR-EX31BN を所有していましたが、この製品が一番違和感なくノイズキャンセリングをしてくれていて、一番好きです。QC30と比べると大分価格差がありますが、性能差は無いように思います。技術の進歩によるものなんですかね。マイコンの処
生田公園緑地 にある かわさき宙(そら)と緑の科学館 が行っている、天体観測会 「星を見る夕べ」 に行ってきました。 生田公園緑地は、川崎市の北西の端の方にあります。駅でいうと向ヶ丘遊園が近いでしょうか。とても広い緑地内に、かわさき宙(そら)と緑の科学館や 川崎市岡本太郎美術館 があります。遊具も充実していて、幼児から小学生くらいまでは一日遊べると思います。 そんな、生田公園緑地で行っていた天体観測会。たまたま行った日に開催しており、事前予約も不要とのことだったので、子どもたちと参加してみました。 天体観測の流れ 天体観測の流れは、以下の通りです。 星空解説 プラネタリウム を使って、観測する星についての説明をしてくれます。星座の位置、星にまつわる話を、プラネタリウムの星空を使って事前に説明してくれます。 天体観測 科学館の屋上にある 天体観測スぺース「アストロテラス」 にて、学芸員さんの説明を聞きながら巨大な望遠鏡を覗き込み、天体観測を行います。望遠鏡はコンピューター制御で星を追従しているそうです。かっこいい! 今回見たもの ※ 後述の写真は全て参考イメージです!天体観測会では望遠鏡を覗くだけなので、望遠鏡で見えているイメージを写真に撮ることは出来ません。また都会なので、参照させてもらっているイメージほど鮮明に見ることは出来ません。でも、銀河も星団もちゃんと見えて感動しました。 M104 ソンブレロ銀河 おとめ座にある、4600万光年先にあるソンブレロ銀河。どら焼き型の銀河をちょうど横から見ているような、光の筋を見ることが出来ます。この銀河の中に1000億とかの星があるとか、スケールがでかすぎる。。 天文台のあるペンションカレワラ - 春の天体観測会のM104ソンブレロ銀河を撮影しました。 ミザール(二重星) 北斗七星の柄杓の絵の端から2番めの星。肉眼でみると1つの星にしか(私には)見えないのですが、実は2つ星があり、それを望遠鏡を使って見ることが出来ます。 ぐんま天文台 - おおぐま座の二重星 ミザールとアルコル M3(球状星団) りょうけん座にある球状星団。肉眼ではどこにあるかわからないのに、望遠鏡を覗くと星が沢山見えました。 AstroArts - M3 感想 星が大好きな学芸員さんの説明を